外国人技能実習生受け入れ事業とは
外国人技能実習生受け入れ事業とは、法務省、厚生労働省および、認可法人 外国人技能実習機構等の指導の下、日本の優れた技術、技能そして知識を開発途上国の技能実習生に移転するために運用されている制度です。
技能実習生は、日本にて3年間の実習(技能実習1号・2号)が可能です。
なお2017年より、優良な監理団体そして実習実施者(受け入れ企業)に限り、5年間(技能実習3号)の受け入れも可能です。
外国人技能実習生の実習日誌や管理簿をシステム化
技能実習生を受け入れるにあたり、監理団体そして実施者は技能実習日誌を必ず作成する義務があります。
技能実習生を受け入れるにあたり、監理団体の指導にもとづく技能実習計画を作成することになります。受け入れ機関は、技能実習計画に沿って技能実習が実施されていることを管轄する技能実習機構に報告しなければなりません。
技能実習期間中は必ず「技能実習日誌」を記載し、従業させた業務内容や指導した事項を記録しておく必要があります。
引用:株式会社総務の窓口様より
実習日誌や報告書をExcel等で日々作成するのは非常に煩雑・・・
ですが、「外国人実習生管理システム」を活用していただければ報告書が簡単に作成でき、記録・帳票類作成にかかる労務負担・時間が削減され、施設DX化の促進・業務効率化に繋がります!
是非「外国人実習生管理システム」を導入し、効果を実感してみませんか!?
外国人実習生管理システムのサンプル画面
外国人技能実習日誌登録画面
日々の技能実習日誌を簡単に入力。
データベースにデータを保持しますので、過去記録の確認や実績の修正も簡単に行えます。
実習生・指導者も、一度登録すればあとは選択するだけです。
実施記録の確認画面
同じ実習を行った実習生は、まとめて表示されます。
日々の実習日誌で入力した内容も表示されます。
外国人実習生管理システムで作成できる主な帳票
外国人実習生管理システムには、下記の様式作成機能が備わっています。
・技能実習日誌
・技能実習生一覧表
・認定計画の履行状況に係る管理簿
既定のExcel様式に、入力されたデータをプロットさせ書き出す事が可能です。
外国人実習生管理システムのその他機能
外国人実習生管理システムには、既定の様式作成以外に以下の機能が備わっています。
➀日誌機能
②申し送り機能
③その他、健康状態やアクティビティなどの実績入力機能
クラウドで管理団体と受入事業者のフォローを一元管理
関連施設やクライアント様をネットワークで繋げる事で、複数拠点の情報を一元管理できます。
導入事例・お客様の声
実際に外国人実習生管理システムを導入されているお客様へ感想を聞いてみました!
熊本県にある介護老人保健施設様
職員A様データの登録を行えば複数帳票に反映させる事ができるので、帳票作成にかかる負担が減りました。
職員B様実施記録をデータベース化できるので、過去の記録を調べる時や引き継ぎ資料として便利だと感じています。
ご活用頂いている職員様に、システム導入の効果を実感していただけているようです!
料金プラン
システム導入費用の概要
クラウド型管理システム | 1事業所単位 |
初期導入費 | 0円(出張旅費等は別途ご請求) |
プラン➀ 実習生2名迄 | 5,000円/月 |
プラン② 実習生4名迄 | 7,500円/月 |
プラン③ 実習生6名迄 | 10,000円/月 |
プラン④ 実習生8名迄 | 12,500円/月 |
1事業所単位でシステムソフトのインストール台数の制限はありませんので、何台でもインストール可能です!
・8名以上の場合、2名単位で2,500円上乗せになります。
・料金には2年目以降のマスタの更新料も含みます。
よくある質問
修正可能です。修正をご希望の際は弊社までご連絡下さい。
その場合、費用は○○になります。
その場合、費用は○○になります。
基本的には電話・メール・リモート(遠隔)等でご対応になります。
システム稼働~保守サポートまでの流れ
ステップ1:システム説明会・ヒアリング
関係部署の職員様を対象に、システムのご紹介やデモを実施させていただきます。
また、現在の運用方法についてのご確認やご要望をヒアリングさせていただきます。
■このステップで行う事
・システムの説明会・デモ
・ヒアリング
ステップ2:ご契約・仕様作成
契約を締結後、本格的な稼働準備期間までの検討事項に対するサポート。
円滑にサービス提供できるように社内体制の調整を行わせて頂きます。
■このステップで行う事
・契約締結
・システム構成検討
・スケジュール検討
ステップ3:設計・運用テスト
関係部署でのシステム運用準備や、院内全体でのシステムの流れ等の準備・調整を行わせていただきます。
■このステップで行う事
・システム設計、検証
・ハード搬入・設置
・操作教育
・運用テスト
ステップ4:システム稼働
システム稼働後、データの入力・確認・帳票類作成など一通りの業務タスクが正常に運用できる事を確認できてから保守フェーズへ移行します。
■このステップで行う事
・稼働立ち合い
・質問対応
ステップ5:保守サポート
訪問・電話・メール・web(リモート)等で保守サポートを行わせていただきます。
■このステップで行う事
・拡張機能のご案内
・システム障害対応
お問い合わせ
外国人実習生管理システムに関するお問い合わせは、以下のコンタクトフォームよりご連絡下さい。